2006年08月14日
登場人物紹介(5)花井しょう子
こんばんは。しょう子のようにゴージャスな服を着ても、服に着られないようになりたいユノミです。
さて、第5回目はしょう子をご紹介します。
世界の全てを手に入れているように見えて、実は一番欲しいものが手に入れられないしょう子の悲しみ。
一見、子どもたちのことを全く顧みない自分勝手な母親なのに、なぜかしょう子が帰ってくると花屋敷家の空気が華やぐのは、彼らが無意識のうちにしょう子の行き場のない愛を、しっかりと受け止めているからなのではないでしょうか。
しょう子を演じるのはセシリア・イップ(葉 童)。
CMモデル出身、女優としてのデビューは、1982年の『烈火青春(嵐の青春)』。1983年に『表錯七日情』、1991年には『婚姻物語』で2度の香港電影金像奨最優秀主演女優賞受賞を果たし、その後も、『飛越黄昏』、『阮玲玉』などの多数の映画やドラマに出演し、実力派女優として強い支持を集めています。『求婚事務所』第4章のJOY役も演じていますね。
『薔薇之恋』でも、大女優の貫禄を感じさせてくれたセシリア。その彼女が今回の撮影で彼女が満足したこととは……毎回豪華な衣装を着られたこと、だそうです。普段の生活にはない贅沢だとも。彼女の気さくな一面がうかがえる一言ですね。
次回はセリ&藤子をご紹介します。晩安!
さて、第5回目はしょう子をご紹介します。
世界の全てを手に入れているように見えて、実は一番欲しいものが手に入れられないしょう子の悲しみ。
一見、子どもたちのことを全く顧みない自分勝手な母親なのに、なぜかしょう子が帰ってくると花屋敷家の空気が華やぐのは、彼らが無意識のうちにしょう子の行き場のない愛を、しっかりと受け止めているからなのではないでしょうか。
しょう子を演じるのはセシリア・イップ(葉 童)。
CMモデル出身、女優としてのデビューは、1982年の『烈火青春(嵐の青春)』。1983年に『表錯七日情』、1991年には『婚姻物語』で2度の香港電影金像奨最優秀主演女優賞受賞を果たし、その後も、『飛越黄昏』、『阮玲玉』などの多数の映画やドラマに出演し、実力派女優として強い支持を集めています。『求婚事務所』第4章のJOY役も演じていますね。
『薔薇之恋』でも、大女優の貫禄を感じさせてくれたセシリア。その彼女が今回の撮影で彼女が満足したこととは……毎回豪華な衣装を着られたこと、だそうです。普段の生活にはない贅沢だとも。彼女の気さくな一面がうかがえる一言ですね。
次回はセリ&藤子をご紹介します。晩安!
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by mayo 2006年08月15日 10:30
わがままなのに、憎めない感じがするのは子供同様愛情に飢えてるからなんですよね。
セシリア・イップさん、色々なところで見ますが、きれいさがずーっと変わらずでうらやましいです。
セシリア・イップさん、色々なところで見ますが、きれいさがずーっと変わらずでうらやましいです。
2. Posted by Yumin 2006年08月16日 06:00
セシリア・イップさん(葉童)って言えば昔、香港・台湾でPrime Hour枠で主役を張ってた大女優さん!大女優が大女優役をやるのって説得力ありますね。出番は少ないけど、視聴者に深く印象付けたのってさすが、と感服しました。