2006年08月28日
登場人物紹介(8)猫吉
こんばんは。デスクに向かっているときの睡魔対策に、猫吉のように目を開けて眠ることを真剣に検討しているユノミです。やはりまぶたに目玉を描くしかないんでしょうか。
さて、今日の登場人物紹介は、猫吉です。
変な人……あまりに個性的で初めは理解しがたいけれど、いつの間にか、その人の他人とは違うものの見方、話しぶり、たたずまいに惹きこまれてしまう……。
全方位型天才漫画家・猫吉。路線の違う作品をいくつも同時進行で描き、眠りながら原稿を描く、まさに怪物。
飄々としているようで、実は情熱的。花屋敷家の微妙な関係を冷静かつあたたかな視線で紐解き、芙蓉の心までも融かしていきます。
猫吉を演じるのは、紅膠嚢、さまざまな方面で活動しているアーティストです。代表作は、『紅膠嚢的悲傷一號』、『紅膠嚢的悲傷二號』、『聶魯達的二十首情詩與絶望的歌』、『涼風的味道』。
また、ドラマ『惡作劇之吻』でも琴子の担任の先生役を演じていますね。
彼よりもずっと風変わりで、考えた方も全く違う猫吉。紅膠嚢は完全に自分を捨てて演じたといいます。猫吉を演じた後の感想を、「原宿のバーで女装する男性の気持ちがわかった」とユーモラスな一言で表現しました。
見るものをひきつけてやまない魅力あるキャラクター。役柄の魅力と、彼自身の魅力が結実したものといえるかもしれません。
次回はばあやを紹介します。晩安!
さて、今日の登場人物紹介は、猫吉です。
変な人……あまりに個性的で初めは理解しがたいけれど、いつの間にか、その人の他人とは違うものの見方、話しぶり、たたずまいに惹きこまれてしまう……。
全方位型天才漫画家・猫吉。路線の違う作品をいくつも同時進行で描き、眠りながら原稿を描く、まさに怪物。
飄々としているようで、実は情熱的。花屋敷家の微妙な関係を冷静かつあたたかな視線で紐解き、芙蓉の心までも融かしていきます。
猫吉を演じるのは、紅膠嚢、さまざまな方面で活動しているアーティストです。代表作は、『紅膠嚢的悲傷一號』、『紅膠嚢的悲傷二號』、『聶魯達的二十首情詩與絶望的歌』、『涼風的味道』。
また、ドラマ『惡作劇之吻』でも琴子の担任の先生役を演じていますね。
彼よりもずっと風変わりで、考えた方も全く違う猫吉。紅膠嚢は完全に自分を捨てて演じたといいます。猫吉を演じた後の感想を、「原宿のバーで女装する男性の気持ちがわかった」とユーモラスな一言で表現しました。
見るものをひきつけてやまない魅力あるキャラクター。役柄の魅力と、彼自身の魅力が結実したものといえるかもしれません。
次回はばあやを紹介します。晩安!
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この記事へのコメント
1. Posted by 美佳 2006年08月29日 09:46
猫吉のファッションて個性的ですよね。台湾でもちょっとオタク的な人ってああいうファッションしてたりするんでしょうか?台湾ドラマはファッションやインテリアなんかも興味深くそんな処も楽しみに観ています。まだまだ暑いけどユノミさんお体に気を付けてお仕事頑張って下さいね。
2. Posted by はおりん 2006年08月29日 20:28
猫吉と芙蓉さんのシーンがすごく好きです。芙蓉さんが猫吉に心癒されてるような所とか、すごくすごく好きですね。
これからこの二人がどう展開するのか分からないけど、うまくいけばいいなと思います。
これからこの二人がどう展開するのか分からないけど、うまくいけばいいなと思います。