2007年02月06日

はだかんぼう

さ、寒い……((((;゚Д゚))))ユノミです。裸睡眠法が流行したその昔、ハダカで寝て大風邪を引いたことがあります。

前回の放送で、またしてもゆりの寝床へ足を運んでしまったスミレ。今回はなんと、上半身ハダカ! 純情なゆりはびっくり仰天、悲鳴を上げていましたね。
年頃の婦女子の寝床に若い男が潜り込むなんて、あまりに危険!
と、思わずツッコミを入れてしまった方もいらっしゃると思います。

暑くて脱いだのか、着替えの途中なのか。その意味するところは知る由もないけれど、スミレは癒し系(?)のゆりを前に無防備になっているようでしたね。

無防備。

安心の賜か、油断の産物か?

家でくつろいだり、気のおけない人たちと談笑したり……そんなとき、人は全ての鎧を脱いでいるかのよう。
一方、社会に出たとき、常にその鎧をしっかり身にまとっているかというと、意外にそうでもなかったりして。
給湯室にいるとき、同僚か「膝かっくん」された経験をお持ちのかたはいらっしゃいませんか? 後ろに他人がいるというのに、この安心感。野生動物の世界だったら、ライオンあたりに襲われて、今頃はハイエナに骨までしゃぶられているところです。
ある意味、幸せな環境にあるのかもしれませんね。

皆さんは無防備なとき、どんな経験をしましたか? あるいは、完全防備の必要なサバイバル生活のご経験はお持ちですか?
または完全防備のための、理想のプロテクターまで脱線してみても楽しいかもしれません。

そんなことを思いながら、お昼の再放送、そして今晩の放送をお待ちくださいね! 再見!(=゜ω゜)ノ

bara_blo at 03:45 │Comments(2)TrackBack(0)こぼれ話 

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この記事へのコメント

1. Posted by mayo    2007年02月06日 20:16
いつもユノミさんのお話は考えさせられることが多いです〜。
普段、あんまり考えるってことしてないみたい・・・

無防備の時、顔面にバスケットボールが当たって、初めて目から星が出るっていう経験しました。
マンガは嘘じゃなかったと(笑)
2. Posted by シェリー    2007年02月06日 20:58
私は前に駅で一人で電車を待っていたら友達に膝カックンされたことがあります(笑)無防備は決して悪いことではないけれど、時に危険ですよね。たまには鎧とは言わないにしても盾くらいは必要かも^^;

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