2006年09月08日

この策士め!

……と言われてみたいユノミです。うまくコトが運んだためしはありません(´・ω・`)

第3話では、ゆりを陥れようと、一計を案じます。
スミレに咎められているゆりを見て、葵は「ざまあみろ」ばかりににんまり。もっとも、それを見破った芙蓉によって彼の策略は暴かれてしまうのですが。
葵のうれしそうな顔が、あっという間に驚愕の表情に変わるこのシーン。思わず拍手したくなるような爽快さがありました。葵が策を練る一方で、芙蓉もまた、彼を静観しながら事実を暴露するタイミングをうかがっていたのかも知れません。すなわち、より「面白い」タイミングに。

策略。

朝起きてから夜寝るまで、人は無意識のうちにさまざまな策を練りながら生活しているように思います。それは、仕事の手順だったり、人間関係への采配だったり……生活の中のさまざまなシーンで、瞬時にいくつかのパターンの行動やそれが与える影響を考え、選び取るということ。策略なくしては日常生活が成り立たないのかもしれません。

そして、悪だくみ。
この原動力となるのは、欲得、嫉妬、好奇心……と、さまざま。
「悪」がつく限り、「悪い」ことには違いはないのですが、なぜかこの言葉には吸引力があるような気がします。それは、たくらむ人間自身が悪だくみの対象に、強い関心を抱いているからなのかも知れません。この悪だくみによって、対象との距離を詰めることもできるのではないでしょうか。例えば、男の子が好きな女の子にちょっかいを出す時のように。

私・ユノミは、4つの頃、おもちゃのゴルフクラブで障子を破り、その罪を当時まだ乳呑み児だった妹に着せようとして、通用しなかったという経験を持っています。
それでこっぴどく叱られてからというもの、悪だくみをしようとすると挙動不審になり、「何かたくらんでるでしょ?」と何も始めないうちから見破られるようになってしまいました。

皆さんはどんな策略、または悪だくみの経験をお持ちですか? さすがだと舌を巻いた他人の策士ぶりなども聞いてみたいです。

皆さんの体験談をケーススタディとして、ユノミ・策士化計画にも役立てたいと思います。
では、楽しい週末を! 晩安!

bara_blo at 23:54 │Comments(0)TrackBack(0)

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